【12/21(土)】ICI均てん化に向けた頭頸部がん薬物療法教育セミナー開催のお知らせ
当学会ではこの度、再発転移頭頸部がんの薬物療法の教育プログラム助成をいただき、標記の講演会を企画致しましたのでここに告知致します。なお、ハイブリッド開催(対面とライブ配信)、後日オンデマンド配信でも開催予定です。
日 時:2024年12月21日(土) 14時から17時
場 所:AP東京丸の内 E+Fルーム
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1−3 日本生命丸の内ガーデンタワー 3F
アクセス:https://www.tc-forum.co.jp/ap-marunouchi/access/
内 容:ICI均てん化に向けた頭頸部がん薬物療法教育講演会
総合司会:清田 尚臣先生(神戸大学 腫瘍・血液内科)
小川 武則(頭頸部がん専門医制度委員長)
(1)エビデンス解説(仮):腫瘍内科(がん薬物療法専門医)
本間 義崇 先生(国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院頭頸部・食道内科 医長)
(2)全国アンケート結果:頭頸部がん専門医制度委員
小川 武則(頭頸部がん専門医制度委員長)
(3)エビデンス外の治療法(仮):腫瘍内科(がん薬物療法専門医)
1)高齢者
西村 在 先生(奈良県立医科大学附属病院耳鼻咽喉・頭頸部外科)
2)鼻副鼻腔・上咽頭・唾液腺などのICI:腫瘍内科(がん薬物療法専門医)
福田 直樹 先生(公益財団法人がん研究会有明病院総合腫瘍科)
3) irAEが出た場合の対応とその場合の次治療:腫瘍内科(がん薬物療法専門医)
今村 善宣 先生(福井大学 がん診療推進センター/血液・腫瘍内科)
4)セカンドライン以降の薬物治療とCGP検査(仮):腫瘍内科(がん薬 物療法専門医)
小山 泰司 先生(神戸大学 腫瘍・血液内科)
(4)総合討論~頭頸部外科医の素朴な疑問に答えます~(仮)
参加方法:
当事務局メールアドレス hns-service@onebridge.co.jp まで下記内容でお申し込みください。
なお、オンデマンド配信は後日ご案内致しますので、現地またはライブ配信参加申込のみ受付ます。
件名:12/21セミナー参加希望
本文:【 氏名(漢字とよみがな)・施設名・所属(診療科)・住所・希望受講方法(※現地またはライブ配信視聴いずれかをご記載ください)】
参加費:無料
現地参加は座席に限りがございますので、満席となった場合はこのページで告知致します。
本セミナーは、頭頸部がん専門医制度の新規申請、更新申請時の ② 関連学会等主催の教育セミナー に認定されております。(注 必須である日本頭頸部外科学会主催教育セミナーではありません)
開催後日、受講証明書を発行予定です。
【MSD医学教育助成事業】
・申請の種類 : (公募型)医学教育事業助成
・医学教育事業の名称 : 頭頸部がんにおける免疫チェックポイント阻害薬使用における
教育プログラム
以上